高周波治療器のコリコランを購入して1年以上使ってみました。何故コリコランを買ったのか、使い心地や使いやすさはどうだったのか、実際に効果はあったのか、これからも使おうと思っているか、等々を私が感じた事を書きたいと思います。
コリコランにたどり着くまでの経緯
私がコリコランを使い始めたのは1年半ほど前になりますが、コリコランはその頃すでに新商品という訳ではなく、改良もされ、家庭用の高周波治療器として知られる存在だったのです。
ですが、私はその存在に気付くことなく、肩や腰のコリや痛みと闘っていました。そんな私がどのような症状を抱え、今まではどのような対策をし、その結果どうだったのか、そしてコリコランをどうして知ったのかをまず書きたいと思います。
私のコリや痛みの発生原因と症状
私は仕事柄、長時間同じ姿勢でパソコンを使用する事が多く、その結果として首から肩、腕、そして背中が張って痛みを伴い、特に肩は小さな石があるのではないかと思えるほどに硬いコリがありました。
特に私の場合は姿勢も悪く、足を組むクセもあり、腰もひどく凝っていて、ちょっとしたきっかけでギックリ腰に似た症状を起こしてしまい、一度起こすと少なくとも一週間は日常生活に支障をきたしてしまうほど痛むので、やっかいで困っていました。
決して重いものを持ったり、過度に肩や腕を動かしたり、きつい姿勢をとったりしているのではないのです。どちらかと言えば楽な体勢なのです。逆に言えば楽な体勢だからこそ、気付かずに、あるいは甘く見て長時間、そして繰り返し続けてしまっていたのです。
いくら楽な体勢、例えば寝ている状態でも、長時間同じ体勢ではどこかがつらくなり、自然に寝返りをしてしまいます。怪我などで入院し、寝返りをうてない状態だと血流が滞って床ずれをおこすといわれますが、コリなども原理は似ている思います。
原因はわかっているのだから、それを直せばいいだけのはずです。なので、できるだけ長時間同じ姿勢をとらないよう、休憩を入れたり、時々肩を回したり、姿勢が悪くならないよう気を付けたりなど、ひととおり原因を除去する努力はしてみました。
しかしその程度の事で長年積み重ねたコリや痛みがそんな簡単に解消されるはずがありませんでした。それに仕事に集中したりすると休憩や姿勢を直すことなど忘れ、気が付くといつもの悪い姿勢を続けていたりします。
そしてある日痛みが爆発し、その箇所が動かせなくなり、しばらく安静にしたり、そぉーっと動かしたりして回復を待ち、回復すると最初は姿勢などに気を付けていてもしばらくすると忘れ、またある日爆発する・・・結局その繰り返しだったのです。
今までにやった対処法
ここでは私がコリコランを使う以前におこなった数々の対処法とその効果や結果を挙げたいと思います。
整体・マッサージ・カイロプラクティック
以前は整体に行けば簡単に治してもらえるとの思い込みもあり、評判の良い店を探しては試し、少し通って効果を感じられなければまた別の店を探し、また試してというのを繰り返していました。
中には効果を感じられる店もあったりしましたが、そういう店は運悪く私の自宅や勤務地から遠かったり金額が高かったり、あまり予約がとれなかったりして、継続的に通うのは困難でした。
逆に治療したはずなのに悪化してしまった事もあったりして、時間とお金を無駄にしたケースもありました。
そのような事もあり、また定期的に通うのも面倒になってきたので、整体などに行かずに治せる方法を模索するようになりました。
針・灸
針・灸も何回か試したことがあります。針や灸の効果は科学的に証明されていますが、私にはあまり効果が感じられませんでした。なので続ける事はしませんでした。
湿布・磁気治療器
湿布はその成分によって痛みを和らげたり、磁気も血行を良くする効果があったりするはずなのですが、私の症状が重症だったせいか、すぐにはその効果を感じられる事はなく、その効果を感じられるまで続ける事はできませんでした。
湿布は病院でもらったものや、市販のごく一般的なもので、磁気治療器は有名なピップエレキバンなどの貼るタイプの物を使っていました。
最近はもっと効果を高めたものも販売されているようですが、それについてはわかりません。
低周波治療器
自宅で簡単に治療できるので、今まで何台もの低周波治療器を使ってきました。実際に電気を通して筋肉に刺激を与えるので、効いているように感じますし、効いていると思って続けていました。
でも今思えば、それは単なる気休めだったのかもしれません。他の治療法と同じく、今では低周波治療器を使いたいと思わないのは、結局私には効果が薄かったからだと思います。
低周波治療器に効果がないとは思いませんが、私のようにかなり凝り固まっているとそれだけで効果を期待するのは難しいかもしれません。
マッサージ器・肩たたき器
これも低周波治療器同様、直接患部に刺激を与えるので、一時的に効いたように感じます。
私が購入したのは、片手で持って肩に当てて、叩いたり揉んだりするタイプのものや、座って腰に当てて揉んだりするタイプのものです。
使っていると気持ち良いですし、ちょっと凝ったなぁと思った時についつい使ってしまいます。でも残念ながら本当の意味での効果は薄いように感じます。
もっとも私が買って使ったのは、それほど高価なものではないので、もしかしたらもっと良いものがあるのかもしれません。
今もまだ使っているものもありますが、一時的な気持ちよさと、気休めの為に使っている程度です。
肩や腰の矯正器具
矯正器具と言ってもいろいろな種類がありますが、私が使ったのは主に猫背を矯正するために背中と肩に装着する姿勢矯正ベルトや、腰痛対策の腰に巻くサポーターのようなもの、それと座って骨盤を矯正するための座椅子などです。
矯正ベルトやサポーターはあまり安いものだと全くと言っていいほど役に立ちませんでしたが、懲りずに自分に合いそうな物を探して購入してみたら結構いい働きをしてくれました。
直接コリや痛みを除去してくれるわけではないのですが、疲れてくると姿勢が自然と悪くなってしまうのを防ぐ効果があり、コリや痛みが悪化するのを予防してくれます。
なので今でも必要に応じて使っています。ただ、矯正効果の強いものほど、長時間使っていると別の箇所が疲れたりしますし、また、夏は薄着になるため矯正ベルトなどが目立ってしまうので使えないなどのデメリットもあります。
また、骨盤矯正の座椅子は効果を感じているので今でも骨盤をリセットするために使っています。いろいろな種類のものが販売されていますが、自分に合ったもの、座り心地のいいものを選ぶのが大事だと思います。
体操・ストレッチ
テレビの健康番組やバラエティーなどで、肩こり解消や腰痛予防などの簡単な体操やストレッチは度々紹介されています。
私は、新しい体操やストレッチが紹介されるたびに試してみて、良さそうなものは自分なりに改良したりして続けています。
コリや痛みの解消や予防にある程度効果はあったと思います。
私の場合、新しいものをどんどん取り入れすぎて、やるのが大変になって続かなくなるというパターンに陥りやすいので、自分に合ったもので無理のないものを続けると言う事が大事だと思っています。
コリコランの存在を知る
コリコランを知るきっかけになったのはあるテレビ番組でした。1年半以上前の事なので番組名は忘れましたが、その番組では、ある医療機関で交通事故後の治療に高周波治療器を使っていることを紹介していました。
その時に高周波について簡単に解説していたのですが、それを見て原理を知り、これは肩や腰の痛みに効くのではないかと思い、家庭用の高周波治療器はあるのかを調べて見つけたのがコリコランだったのです。
コリコランを購入し、使ってみる
ここからはコリコランの存在を知った後、どのように考えて購入に至ったのか、購入後使用してみてどう感じたのか、効果はあったのか、そして今はどうしているのか、今後も使用したいと思っているのかなどを書きたいと思います。
ちなみに私が購入したのは、コリコランEW-RA510という4個入りの商品です。(現時点での最新は EW-RA518 となります)。2個入りの商品もあるのですが、一回に2個づつ使用し、その間に残りの2個を充電することを考えて4個入りの方にしました。
コリコランとはどんな治療器なのか
コリコランは、パナソニックが販売している家庭用の高周波治療器です。詳しくはパナソニックのサイト(コリコラン)を見ていただければわかると思いますが、私なりに簡単に説明するならば、身体の深部まで届く周波数(高周波)で血管を温めて患部の血流を良くし、コリや痛みを和らげる家庭用治療器で、身に着けて日常生活を送りながら治療できる便利な治療器と言ったところでしょうか。
コリコランを選んだ(購入した)理由
私がコリコランを購入してみようと思った理由はいくつかありますので、以下に書いてみます。
高周波治療器を今まで使った事がなかった
高周波という言葉は知っていたものの、その治療器は使ったことがなかったし、低周波治療器との身体に与える影響の違いも今まで知らなかったので、一度使ってみたいと思いました。
手の届く高周波の家庭用治療器はコリコランしかなかった
家庭用の高周波治療器を調べていると、パナソニック以外にも(例えば伊藤超短波など)ありましたが、他社のものは価格が数十万円もするなど高価でとても手を出せそうにありませんでした。
一方コリコランは販売店や2個入り・4個入りなどによって価格差はありますが、数万円で購入できますので、ちょっと頑張れば私にも手の届く価格でした。
手軽に治療できそうだと思った
コリコランは湿布や磁気治療器のように体に貼って使えるので、他の治療法のようにわざわざ治療時間を割くこともなく、手軽に治療できると思いました。
治療の為にわざわざ時間を割かなければならないものだと、疲れている時は面倒に感じてついついさぼってしまうので、私にとって手軽さは重要な事でした。
長く使えばコストパフォーマンスが良いと思った
私のコリや痛みは今の仕事をしている以上、いったん良くなってもその後も常に気を付けていないと何度も繰り返す事になりますし、常に気をつけるのは私の性格上困難である事はわかっています。そう考えると長い付き合いになることは覚悟しなければなりません。
コリコランは価格が数万円しますが、日常生活の中で治療できる為、長く使えばお金も時間も節約できると考えました。
金額的には最初の購入費用、それとランニングコストは充電用の微々たる電気代と貼るためのシール代などで済みますし、時間はコリコランを貼ったりはがしたり、充電器にセットしたりする程度で済みます。
初期費用は整体や針などの治療院数回分の金額なので、期間が長くなればなるほど金額や時間に差が出ます。また、元々安価で治療時間がかからない使い捨ての湿布や磁気治療器も使用期間が長くなればなるほどコリコランとの金額差が縮まります。
信用できる医療機器だと思った
コリコランはどこかわからないメーカーのものではなく、世界的な電機メーカーであるパナソニックの製品であり、特定管理医療機器として医療機器認証を取得している事から、効果の程度は人によって差はあるとしても、公表しているデータに嘘はないだろうし、効果が全くないということはないだろうと考えました。
私のコリコランの使い方
コリコランは使用する部位などによっていくつかの装着の仕方があります。専用の両面テープである装着テープで直接肌に貼り付ける方法や、装着リングを使って衣服に付けて使用する方法、装着リングをストラップ等につけてそのストラップを体につけて使う方法などです。詳しくはパナソニックのサイト(コリコラン)を見ていただければ、わかりやすく記載されています。
ここでは、各方法を試した私の感想を書いてみたいと思います。
装着テープを使用する方法
私がコリコランを買った時に付属として同梱されていた装着テープはベージュ色で、以前販売されていた装着テープはかぶれやすいとの欠点があったので、その改良版との事でした。(商品番号はEW-9R01)
このテープは便利そうだなと思い期待していたこともあり、すぐに試しましたが、結論から言うと私には合いませんでした。
その理由ははがれやすいということです。日常生活において比較的動きの大きい箇所はもちろんのこと、あまり動かさない箇所に貼っても、はがれたりします。もちろん私の肌質や汗のかき具合などもあるでしょうから、人によっては問題なく使えるかもしれません。ですが、もしはがれ落ちた事に気付かずにコリコラン本体をなくしてしまっては大変なので私はこの装着テープは使用しない事にしました。
それと丸いコリコランに同程度の大きさの丸いテープをうまく貼り合わせるのも結構大変で、不器用な私は何度もやり直したりしました。慣れれば難なくできるのかもしれませんが・・・
その後、はがれやすさを改善する為に粘着力を強めにした改良版(商品番号はEW-9R02)が発売されたのでそちらも購入して試してみました。
なるほど粘着力は強くなっており、確かに以前よりはがれにくくなりました。一方で一回はがすと粘着力がなくなってしまうので、貼り直しができません。なのでコリコランに貼り付ける際も、その後患部に貼る際も一発で決めなければならず、失敗すれば一枚無駄にすることになります。そういう事もあり、購入して残っている分は時々使うことにしましたが、再購入はしませんでした。ただ、これも人によっては使いやすいかもしれないので自分で試してみてから判断した方が良いと思います。
装着リングを使用する方法
付属の装着リングは便利だと思います。シリコン製のリングとコリコランで衣服等をはさみこんで装着します。使い捨てではないし丈夫なので何度でも使えますし、肌荒れ等も気にする必要がありませんので、状況に応じて使っていました。
もちろん欠点もあります。日常生活をしていれば衣服は動きます。それに伴ってコリコランも当初の位置からずれたりしますのでピンポイントでの装着は期待できません。多少のずれなら気にならない場合にはいいと思います。ただ場所によっては大きくずれることもありますので、その度に服の位置を直す必要があります。
また、服によってはコリコランを装着した丸いあとがシワとして残ってしまう場合がありますのでシワが気にならない服に使用する必要があります。
あと、夏は薄着で上は一枚しか着ないこともあると思いますが、その服に装着するのは目立つのでちょっと気が引けます。装着の仕方によって、外側をコリコラン、内側をリングにする場合と、コリコランを内側にして外側にリングをはめる方法がありますが、どちらにしても一枚しか着てない場合はつけませんでした。
ストラップ・アタッチメントと装着リングを使って使う方法
私が購入した時は付属としてついていませんでしが、現在販売されている最新のEW-RA518には腰用のアタッチメントがついています。
ストラップやアタッチメントに装着リングを使ってコリコランを付け、首や腰にまきつける使用法です。
私はコリコラン用ではない、市販の似たようなストラップを使って同じように使用していました。腰の場合は一日中使えますが、首など外からも見える箇所は家の中だけで使っていました。
私はこの方法も時々やっていましたが、使いづらい箇所があるのは欠点かもしれません。
市販のテープで貼る方法
上記の正しい使用方法の他に私は、市販の絆創膏テープ(バンドエイドのようにガーゼがついて一回分が分かれているものではなく、セロテープのように巻かれたもの。正式な呼び名はわかりませんが)を適当な長さに切って、十字にしてコリコランを体に貼り付けていました。
テープの種類にもよりますが、ほとんどはがれないしずれたりもしない上、使い捨てということを考えた場合、専用のシールよりもコストが安くつくので気に入っていました。
ただ、テープを切ったり貼ったりする手間はどうしてもかかってしまうという欠点は残ります。私は慣れてしまったので気になりませんでしたが、手間で面倒と感じる人もいるでしょう。また、専用の装着テープ同様、肌に直接貼るのでかゆみやかぶれなどが気になる人にはおすすめできません。
ちなみに私がいろいろ試した中で一番気に入ったテープはニチバンの「和紙ばんそうこう」です。薬局で1個100円程度と手頃な値段で買えますし、10メートル分あって量も十分ですし、切りやすく、貼りやすく、はがれにくいのに、はがそうとするときははがれやすいので使いやすかったです。
他にも防水タイプのテープや布製のテープなどがありますので、気になった方は試してみてください。
効果はどうだったのか
ここまで長々といろいろな事を書きましたが、これからようやく肝心の効果についての感想を書きたいと思います。
結論を簡潔に言うと、肩や腰のコリや痛みに対し、効果はあるが劇的な効果ではない、というのが正直な感想です。
高周波の特徴なのかもしれませんが、装着時は磁気治療器と同様に何も感じませんでした。低周波や針のようなピリッとした痛みや、湿布のスゥーっとした感じのように付けていることがあきらかに感じられるものではありません。だからこそ一日中付けていても気にならないのでしょう。また、家庭用の治療器ということもあり、そこまで強い高周波でないこともずっと付けていられる理由だと思います。
それ故、短時間の使用や短期間の使用では効果はあまり期待できないのかもしれません。コリコランは長時間、長期間使用することではじめて効果を発揮する治療器ではないかと思います。
私は肩から使い始めたのですが、コリや痛みが結構強かったからかもしれませんが、最初の3週間くらいは本当に効果があるのかわからないくらい変化を感じませんでした。でも信じて使い続けていると1ヶ月半くらいたったある日、肩のコリや痛みが和らいで軽くなっているのを実感しました。日常生活や普段の姿勢は全く変えなかったので、本当に効果があったのだと思います。
その後も肩に使い続け、3ヶ月したら大分軽くなった感じがしたので、今度は腰に使ってみることにしました。
腰の場合はもっとやっかいで、効果を実感できるまでに2か月以上かかりましたが、それでも痛みが軽減したのでやはり効果はあるのだと思い、肩と同様に3ヶ月くら使いました。
しかしながら一方で、使用をやめた肩の方はまたコリや張りがぶり返してきました。当然です。コリや痛みの原因である日常生活における姿勢を変えてないのですから。
やはり原因である姿勢の悪さを直さなければ、いくらコリコランを続けていても、毒を摂取しながら薬を飲んでいるようなもので、薬を飲むのを止めたとたんに症状が悪化してしまいます。
とは言え癖のついた姿勢を簡単に直すのは難しいので、今後は姿勢を直すことを意識しつつ、ストレッチなどで予防もしつつ、矯正器具も使いつつ、コリコランを使い続けていこうと思いました。
そうしてコリコランを使い始めてから1年半以上経ちました。ある程度習慣化されてはいますが、以前のように毎日ではなく、装着の手間が面倒に感じた時は使っていません。
そうやっていつかコリコランを使わなくても済むようにしたいと思っているのですが、今のところはまだ手放せそうにありません。
メリット・デメリット
ここで私が感じたメリット・デメリットを書いておきます。あくまでも個人的な感想です。
コリコランのメリット
仕事や日常生活をしながら治療ができるので、わざわざ通院や治療時間をとらずに済む
装着(治療)時にほとんど何も感じないので低周波や針のような刺激が苦手な人でもでできる。
長い目で見ればコストパフォーマンスが良い。
コリコランのデメリット
コストは比較対象にもよるが、初期費用(購入代金)は高め。
効果がすぐには感じられない。
毎日の装着が面倒
人によっては使用できない(コリコランに限らずどの治療法でも同じですが、病気など特定の症状のある方は医師の相談が必要)
パナソニック EW-CRA518-K 高周波治療器 「コリコラン」 | ||||
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コリコランを買うかどうか迷っている方へ
私には効果があり、気に入ったので今もまだコリコランを愛用していますが、本音は早く使わなくてもいいようになりたいと思っています。
全ての人が使えるわけでもないですし、全ての人に効果があるわけでもないと思います。また、費用がかかるものですし、多少なりとも手間のかかるものです。
できれば仕事や日常生活を見直し、コリや痛みの要因を除去し、あるいは矯正し、体操などで予防するなどした方が良いと思います。
ただ、それが出来ない方やそうしてもダメだった方はコリコランを試してみるのも良いと思います。